新宿院鍼塾(sr塾)の患者役ボランティア募集
画像:2022/11/08 撮影 新宿院
新宿院では鍼の勉強をしている鍼灸師の先生が複数います。現在、月一で鍼の勉強されている鍼灸師の先生が練習時の患者役さんを募集しています。
得気のある響く鍼は腰痛などの筋肉系疼痛治療ととても相性が良いです。
学校ではあまり習えない鍼法です。需要はしっかりある鍼です。この機会に患者役を通して一度ご体験してみるのは如何でしょうか?
1.お礼や費用について
お礼や交通費の支給は有りません。勿論、ボランティアで手伝って貰うので費用もかかりません。
2.募集対象者
鍼灸師の先生若しくは鍼学生
3.患者役さんのメリット
== 解説付きで短刺(響く深い鍼)を無料で体験出来ます ==
新宿の指導員は指導中、鍼の事をずっと喋っています。後、塾生の鍼は短刺の基本中の基本です。だから鍼を勉強する人でしたら案外分かったりします。しっかり参考になると思います。
患者役をする事により、短刺の造詣が深くなります。鍼灸の一般患者さんの一部は筋肉系疼痛鍼治療のため来院されます。だから将来短刺を使うにしろ、使わないにしろ一度説明付きで受けてみる事は価値あることと思います。あなたの鍼灸師としてのこれからの未来施術の中でプラスになるのではと思っています。
4.一回だけ経験のため、受けてみたい人へ
「費用がかからないので一回は受けてみたいです。ただ多分2回以上は不要と思います。」と言う人は沢山いると思います。
<<百聞は一見に如かず、百見は一体験に如かず。>>
私も同じタイプの人間です。だから良く分かります。勿論、1回だけでも大丈夫です。是非、お問合せ下さい。
例>「一回だけ、患者役希望です。」
※上の例文をコピペでそのままライン下さって全然okです。
5.1本受けてみて「うひゃー。これは無理だ。」と思った場合
直ぐ止めます。「ストップ」と言って下さい。抜く必要が有れば直ぐ抜きます。無理な時点で修了になります。残りの時間は私が塾生の先生に可能な中の方法で指導するのでご安心して患者役をおりて下さい。
最初はとてもゆっくり少しずつ鍼を刺します。なので通常は大丈夫だと思っています。
6. 募集人数
1人
7.場所
新宿
8.連絡方法
a.ラインで吉岡に連絡。
例>「ボランティア患者役希望します。」
or 「一回だけ、患者役希望です。」
※上の例文をコピペでそのままライン下さって全然okです。
b.患者役様、塾生の鍼師先生、私で3人ライングループをつくります。その後、ライン 複数人トークで、時間の調整をします。
複数人トークの仕方
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2016/1285
9. 腰、頭痛、50肩が有り、ついでにチョコチョコっと治療してほしい患者役の方へ
大丈夫です。事前に教えて下さい。授業の内容にかかわらず授業の最初に1-3本希望の罹患部に指導員の先生が治療の鍼を打ちます。本数は少ないですが、新式鍼を使ったりして効果が出る様に少し頑張ります。
10.指導員について
吉岡 新宿院 院長
11.準備など
ペンとノートが有れば便利です。無くてもokです。
長文、ここまでお読み下さり有難うございました。