北京堂鍼灸 新宿 。腰痛頭痛50肩の鍼・灸・指圧マッサージ治療。

刺激量は患者様の希望に合わす。新宿駅。新大久保駅。閲覧注意:医療画像有

お薦めの本 β版(ver.07)

腰痛で苦しんでいる全ての患者様に是非読んで頂きたい本です。

<<1>> 椅子が怖い 夏樹静子
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画像:椅子が怖い in shinjuku-in

このページはまだβ版になり未完部分は修正して参ります。

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今北産業から皆さまへ(pc版)

1.私は筋肉と循環で腰痛を改善するプロ(鍼師)です。

2.驚愕!指一本触れず腰痛を改善する医者がこの東京に居る?!

3.私や私の患者さまが 2. の事実を知ることの大切さとは

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⇩下の「続きを読む」を押してお読み下さい。

 



☆彡 目次 アンカーリンク ☆彡
クリックでその章へ移動します。

A.この本との出会い(ここをクリック
B.この本の内容(ここをクリック
C.心因性と器質性(筋肉性)の腰痛について(ここをクリック
D.新宿院の鍼・マッサージ・灸治療について(ここをクリック
E.皆様におすすめする理由とまとめ(ここをクリック


☆彡            ☆彡


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A.この本との出会い

こちらの本は北京堂 京都 岡田先生のHP(https://pekindou-am.com/)で知りました。

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B.
B.この本の内容

作家夏樹静子先生(以下敬称を省略)は常に自殺を考えてしまうレベルの兎に角苦しい腰痛になりました。

患者夏樹静子は3年間、日本全国最高峰の整形外科医、鍼灸師、整体師などの治療を受けて来ましたが一向にその酷い腰痛は良くなりませんでした。

夏樹さんは最後にある医者(平木英人先生)に辿り付きました。その医師はなんと精神科医で患者夏樹静子に


<<指一本も触れず腰痛を改善しました>


この「椅子が怖い」はそんな凄いノンフィクションの腰痛緩解物語です。


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C.心因性と器質性(筋肉性)の腰痛について ※1

腰痛など筋肉系疼痛疾患には筋肉が硬くなり神経を圧迫して起こる器質的な腰痛疾患と、こころが齧ってしまい発生する心因性の腰痛疾患があります。

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(ここから下の括弧内(D.新宿院の鍼マッサージ治療について)は脱線なので読み飛ばして下さい。)

E.
ここを押して(クリック)してE.へ移動する
 
D.
D.新宿院の鍼マッサージ治療について

腰痛の原因に関して、私自身は例えば100%器質性腰痛と言ったどちらかに偏ったものは例外を除いてまずないと思っています。

又、その例外とは万里の長城やピラミッドを作ると言った労役に奴隷として参加させられて起こるレベルの腰痛の事で現代社会においては本当に稀なケースになると思っています。なので通常は

心因性腰痛:器質性(筋肉性)腰痛
=60:40


と言ったある両要因が複雑に絡んで発生する<<心因性器質性腰痛>>(仮説)の様に混合している物だと思っています。6040は例えばとして意味なく作った数字です。話しは少し跳びますが


私たち短刺の鍼師は腰痛患者様の神経を圧迫している硬くなった筋肉に鍼を留めて


1.筋肉を緩める
2.副交感神経を上手に立ち上げ整える

など上記2点から、器質的に患者様の腰痛改善を促します。例えばこの本書の夏樹静子様の場合は内容から

a.朝疼痛が強い
b.作家で座り仕事や、体幹の微小な前傾姿勢を長くとってしまう
c.痛くて横になりたくなる
d.股関節屈曲位が疼痛緩和姿位

がわかるので、『


<<主の罹患部位は大腰筋>>


で起立筋、小中殿筋も代用や拮抗から大腰筋を追う形で悪化していると判断し、大腰筋など上記の筋肉に器質的にアプローチします。』

勿論、通常では上記のこの器質的アプローチだけで著明な効果を期待出来ますが、ただそのことに甘んじることはとても良くありません。

 

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E.皆様におすすめする理由とまとめ

私たち器質的な方法で腰痛にアプローチする医療者は、勿論、その施術に落とすかどうかは別として夏樹静子様の腰痛を改善させた平木医師(精神科医)のこころ的アプローチ技術も参考にするべきだと思います。

それは腰痛患者様の中には、私たちとは180°対極な心因性アプローチだけで改善する方も実在することを認識する必要があるからです。そして私たちはその事実も考慮して


各腰痛患者様に合わせたその患者様のためのオンリーワン治療アプローチを考えなければいけない。


と思っています。今この文を読んでいる皆様は、多分腰痛治療にて鍼マッサージを少しでも考えてくれている方たちだと思います。


感謝いたします。


そんな皆様がこの名著「椅子がこわい」を読むことによってご自身の腰痛にも少なからず「<こころ>も齧っている」ことが分かります。又少し「自分の腰痛に向き合うことが出来る」と思っています。

私の施術経験値(and 患者様の感覚値)から、実は上記「腰痛は心因性(or器質性)も含むと思う事」が腑に落ちるだけでその腰痛は既に

 


17-22%(私見)も寛解する



方向に移動しています。




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↓もう大分読んで頂き皆さま疲れていると思うのと話しが又不要に膨らみそうなので取消ラインで消しました。何時か下記を上手く短くまとめることができたら又ご報告致します。

 

注意:ここを押してはいけません...(クリック)


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私から患者様への質問
『今、この東京には指一本患者様に触れないで腰痛を改善させる名医がいます。それなのにどうして貴方は新宿院治療を考えて下さっているのか?』

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自分の考えや疾患(腰痛など)を俯瞰&仰視しながら見つめたり、耳を澄まして身体の変化を感じる上記の行動を私は


<<深掘り(療法)>>


と呼んでいます。またそれは新宿院の鍼マッサージ治療ととても相性が良く患者様の治癒のサポートになっています。実はこの本の紹介の件で在る患者様から

「新宿先生(私)の言ってる意味が分かりません。」

「それでは全ての患者さんは夏樹さんの主治医の平木英人先生(南熱海温泉病院)の所にいくのでは?」

と言われました。私はもし私の腰痛患者様の一番良い治療方法が精神科医なら、鍼師の私に気を遣わず是非その先生の治療を受けるべきだと思っています。

下記は周師匠からも教わった事で有ります。

『患者さんが治る事が一番大切でじゃけぇねぇ。わしらが鍼を打ちたい事はあんまり大切じゃないんよ。』


『わしらが腸骨筋(刺鍼)や大腰筋(刺鍼)をするのはそれが(患者様の治癒に)いちばんええ(良い)から(と思うから)なんよ』


言葉は少し違っていたと思います。ニュアンスと言う事でご理解下さい。又、勿論相性の良い施術は沢山有るので鍼と併用と言うことも有ります。


だからもしこの本を読んだあと例え新宿院の鍼マッサージ無しで夏樹静子様の様にあなたの腰痛が改善されると私はとても嬉しいです。

 

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(ワープ先)



最後までお読み下さり有難うございました。


yoshi
2021/10/24


※1冊目は特に大切なご紹介なので本の紹介ページの1面にしっかり書きました。

2冊目のご紹介を書くときは、その2冊目以降の本の紹介が埋もれない様にhpも調整して参ります。

※行や文字、ニュアンスなどはスマホでもお気軽に読んで頂けるように簡単・単純に書いています。聡明な方の中には逆に読みにくい、疲れるとの方もいると思います。すいません。


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※私の説明、記事などは全て私の私見です。学校で習った事を基本にあまり逸脱しないようしていますが最終的医療見解は、厚生労働省様の見解が基準になります。

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